マー君（田中将大）激怒で出禁になった出版社はどこなのか？

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マー君こと田中　翔太選手（楽天イーグルス）が激怒して、
出禁になった出版がどこなのか噂になっている。

非常に気になったので
「徹底的に色々な角度」から調べてみました。

■出禁となった原因・事件
９月６日に開幕連勝記録「２０」となり世界記録を更新したマー君。
楽天エースで野球ファンだけでなく人気が高いのは、
事実ですね。


そうすると週刊誌などはやはり「有名人のスクープ」を狙っている訳で、
エスカレートしていまい事もあろうか、

”自宅を直撃取材してしまった事”が原因のようです。

「ある週刊誌記者がマー君に直撃すべく、仙台の自宅を訪ねたそうです。その時は本人は不在だったようで、（里田）まい夫人が対応した。それにマー君が激怒して、球団の知るところとなり、その週刊誌を刊行する会社の全媒体を楽天が“出禁”にしてしまったそうです」 引用：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130901-00000006-tospoweb-base

マー君自身「うちの周りに週刊誌（の記者）がウロウロしているらしいんですよ」と、
球団内で話していたこともあるそうで、

相当のストレスを感じていたのでしょう。

■グランドの外は一般人と同じ
プロ野球選手と言えどもリラックス出来るのは、
プライベートな空間だと思います。

そこへ自宅まで取材に来られると誰でもキレるでしょう。

しかも自分が留守の時に、まい婦人が対応したようで、
連勝記録が続いている状態であれば、
まい婦人のストレスも相当なものであっただろう。

一般人でも休日にアポも無しに突然セールスマンなどが来たら、
嫌なものですよね。

今話題の有名人だから仕方ないのかもしれないが、
刑事事件でもないのだから過剰は取材は控えるべきでしょう。


さて、いよいよ本題の「出版社はどこなのか」
続きは後半にて















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●後半ここから
■出禁になった出版社は？
週刊誌を発刊している”出版社”が出禁となっている事から、
新聞でも掲載出来ない事となる。
そこでまず、スポーツ紙を洗い出してみる
前提として、マー君の自宅が仙台ということもあるので地方紙等は除外とする。

全国規模のスポーツ新聞は、

• 日刊スポーツ（通称：ニッカン）
• スポーツニッポン（通称：スポニチ）
• 東京中日スポーツ（中日新聞・東京新聞系　通称：トーチュウ）
• サンケイスポーツ（産経新聞系　通称：サンスポ）
• 夕刊フジ
• 日刊ゲンダイ
• 東京スポーツ（通称“東スポ”）

となる。

大手スポーツ紙はWEBで最新情報を報じているので、

田中将太　＋ ”スポーツ紙の通称”

を検索条件として、

８月３０日（金）のマー君の１９連勝以降を報じている、
スポーツ紙を消去していくと、

日刊ゲンダイ

が、残る形となった。

日刊ゲンダイの出版社は講談社であり、
「週刊現代」も出版している。


すると、講談社の週刊現代によるものなのか？


しかし、この時点で有力なのは確かであるが、
まだ、断定は出来ない。


なぜなら、スポーツ雑誌「NUMBER」のWEB版でも同様に、
マー君の記事が無いのである。
NUMBERの出版元は「文藝春秋」で週刊誌「週刊文春」を出版している。

では、どちらがなのか？


ここで、面白い記事を見つけた。

ゲンダイネット９月３日掲載
タイトル「楽天・田中 「プライベート取材ＮＧ」でもメジャーへ行ったら“丸裸”」
の記事一部のスクリーンショットなのだが、

最後の一文が、
”マスコミ嫌いなら「都会」の球団へ移籍するのはやめたほうがいい。”
で締めくくられている。

これは、球団、マー君への中（あ）てつけのように思えて仕方が無い。


以上の事から、
NUMBERが報じていない事が気になるのだが、
週刊現代の記者が行ったのではないか。
と、仮説してみた。

もしかすると、文藝春秋の記者と２人で行ったのかもしれないが、
謎なままである。


最後に、あくまでも消去法と仮説による検証であり、
業界関係者からの証言などの確証は得ていない。

よって、
”クロであるかはの最終的な判断は個人に委る事”
として締めくくらせて頂く。

最後まで、ご朗読ありがとう御座いました。



　　

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